当主ベアトリスリオー氏は、ティエリーアルマン、ダール・エ・リボとローヌの自然派の実力派ドメーヌで修行し、1993年よりワイン造りを始めました。彼はローヌでマルセル・ラピエールやプリューレロックのような自然な造りを実践する志の高い若き生産者です。それもそのはずで醸造のコンサルタントはブルゴーニュのあのフィリップ・パカレ氏。すべてのワインにSO2(酸化防止剤)を一切使用せず、ノンフィルターで造られる彼のワインは自然そのものの旨味を引き出しています。2002年にローヌの町から山を二つ越えて標高400mの高知の森の中の彼の醸造所へ行ったときは、その秘境具合と美しい緑にびっくりさせられました。
ドメーヌ・ロマノー・ディストゥゼレ Vdp アルディッシュ シラー 2002 (赤)
たっぷりのフルーツのような香りの中にシラーのスパイシーさが有り、果実味たっぷり。バランスの良い旨味が和食でも合いそう。