〜自然に水に溶け込んだようなナチュラルな酒〜
澄川酒造場 山口県阿武郡
澄川酒造場は、山口県の東北端、島根との県境にある。田んぼと畑だけの風景にひっそりとたたずむ小さな蔵。ここで私が最も期待している若手杜氏の一人、澄川宜史(すみかわたかふみ)氏が酒造りをしている。四代目でもある彼は今年34歳。地元の契約山田錦を使い蔵の裏山から湧き出ている伏流水で全ての酒を仕込む。その酒は年を追うごとに成長している。
「水は意識せず飲むでしょ。僕の酒も米の味と酵母の香りを必要以上に出さず、自然に水に溶け込んだように仕上げたい。」
東洋美人の澄川杜氏の一醸造家としての可能性を広げるチャレンジ商品。ワインのドメーヌを意識した、蔵の近くの611番地のお米だけを使った逸品!昨年の天然酵母といい、澄川杜氏のチャレンジは日本酒の可能性まで広げています!
やわらかな旨味で絹の様な舌触りで透明な液体が喉を透りぬける。そんな自然な口当たりでスルスルと飲めます。これはアルコールが苦手な方でも飲んでいただけるそんな気がします。