クロ・デュ・テュエ=ブッフはパリのワイン専門店やビストロでも大人気。ジャン=マリーとティエリーのピュズラ兄弟がワインを造ります。彼らは個性が明確にあらわれるワインを造るには風土の特徴を大切にしなければならないと、栽培は昔からの伝統的な方法で行います。
「自分で全部飲み干すために、ワインを造っているようなもんさ」 ティエリーはワイン造りについて尋ねられたとき、こう締めくくったそうです。ピュズラ兄弟は流行には惑わされずに、自分たちの好きなワインを造り続けることでしょう!
2007年7月には当店のイベントに来てくれ、昼はセミナー、夜はパーティーと大活躍だったティエリー。いつも冗談ばかりで陽気な人柄も私たちを魅了しました。
今度は所変わって、私が2008年7月にロワールのティエリーのドメーヌを訪問。ちょうど畑の草刈りから帰ってきたところで、草刈り機の掃除をしていました。畑を案内する時やテイスティングの最中ももちろん陽気なのですが、日本の時とはまた印象の違う真面目なヴィニュロンの顔つき。様々な造り手から尊敬される醸造家だけあってさすがだなと思わされました。(この後、食事兼飲みに行ったら、日本の時と同じ冗談ばかりのティエリーでしたけど・・・)
畑のテュエリー
テュエブッフの畑。静かな森に囲まれています。
テュエブッフのぶどう。
◎クロ・デュ・テュエ=ブッフ VdTフリリューズ2006白
2006年は爽やかなハーブ、レモンの香りとみずみずしい果実のエキスが前面にでた抜群のバランスを持つ辛口です。オススメ!(シャルドネ60%ソーヴィニヨン・ブラン40%)